農業政策が変わる!?

投稿日 2010年03月14日
カテゴリー 国内ニュース, 農林漁業の話題

 

3月6日の奈良大会に出席する前夜、共同通信の速報をチェックしていたら、こんな記事がありました。

以下に、コピペしておきます。大規模化の転換は、スローフードの理念には沿っていることだと思うのですが・・・・・・

(*赤字は引用者)                              ↑山の間の田。佐賀県三瀬村の風景

政府、農協経由見直しを明記 

農業基本計画素案

 政府が今月中に改定する食料・農業・農村基本計画の素案が5日、判明した。これまでの農協を経由する政策の大幅見直しを明記。農家自身による取り組みを重視し、農家への直接支援に切り替える「農政大転換」を掲げた。農業の大規模化路線は転換し、小規模を含めた多様な農家の育成に力を入れる。

 政権交代を受け、民主党色の強い計画。農協や農協とつながりの深い農家の反発が予想されるほか、大規模化の見直しは国際競争力の向上につながらないという批判も出そうだ。

 素案はこれまでの農業政策について、農業団体経由では、団体とかかわりが薄い農家への効果が限定的だったと指摘。「可能な限り施策対象に直接作用するものに改善する」として、戸別所得補償制度の導入を後押ししている。

 今後は「意欲のある者が主体性と創意工夫を発揮することを促す『個々の取り組みを大切にする施策』に転換する」とした。

 現計画が一定規模以上の農家への農地集積を掲げたのに対し、新計画は「意欲ある多様な農業者を育成する」として、路線転換を明確にした。

2010/03/05 23:01   【共同通信】

コメント

コメント(1) “農業政策が変わる!?”

  1. たしかに今まで農政の窓口が農協だったので、大きな転換になると思います。
    農協を自民党から引き剥がそうという意図が見え隠れしている気もしますが・・・

    具体的な政策として、今までの「農地を集積化し、大規模農家の育成」から「小規模農家を含めた多様な農家の育成」はスローフードの理念にかなっていると思います。
    ただ、さまざまな意見があるでしょうが、戸別所得補償制度が本当に農業活性化になるかどうかは一農家として疑問が残ります。