森田さんの紹介記事
投稿日 2010年04月28日
私が愛読しているウェブサイト「すぎなみ学倶楽部」の最新号で森田さんが紹介されています。写真はやや照れ気味ですね。URLは
http://www.suginamigaku.org/content_disp.php?c=445de0bbe0b29&n=3
立川ツアーお疲れ様でした。 追記しました。
投稿日 2010年04月24日
あさみです。
本日、スローフード立川ツアーを開催しました。
総勢15名とたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
前日まで雨続きで天気が心配でしたが、何とか雨もあがり予定通りに行うことができました。
11時にモノレールの立川駅北口に集合でしたが、めずらしく?時間通りに全員集合してモノレールで移動。
砂川七番駅で下車して五日市街道沿いでスマイル農園へ
ネギやコマツナの収穫体験ののち、スマイルキッチンへ
ウドン打ち、ウドやノラボウを使った調理講習の後、昼食。
コシの強い手打ちのうどん、ウドとノラボウと春野菜を堪能しました。
食事をしながら質疑応答、農業主の豊泉さんからスローフードすぎなみへの逆質問もありました!
スマイル農園から移動して結婚式場の支配人に食べ残し持ち帰り隊インタビュー
業界のこと現場のことを熟知している支配人のお話はとても説得力がありました。
ノロウイルスなど、内部からの食中毒などの発生にはとても気を使っているようです。
事前の趣旨説明で挙げた項目以外の参加者の質問にもたくさん答えていただきました。
バスで移動して立川駅北口のシネマ通りへ。東京ウェッサイの籾山さんのご案内でと思っていたら籾山さんが商店会長さんにつかまって話し込んでしまって、どうしようかとおろおろしてしまいました。
シネマ通りを一巡して立川駅へ。
前半戦のみの参加の方とお別れをして、立川駅から西国立駅へ。
西国立駅から踏切を渡ってすぐのカミカゼビール
エール系の2種類のビールをハイピッチで飲みながら立川のこと東京西側のことスローフードのこと大変盛り上りました。
昼のウドンが腹に残っていたため食事は進みませんでしたが、battenさんの気転で食べ残しを持ち帰るパックを店側にもらってすべて持ち帰りました。
ビールを飲みすぎで酔っ払ってますので、細かい報告や写真は参加者の皆さまにお任せします。
取り急ぎ、ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたスマイル農園豊泉さん、結婚式場の支配人、皆さまに御礼申し上げます。
皆さまのおかげで楽しいツアーになりました。ありがとうございました。おやすみなさい。
追記
早速、立川経済新聞が記事にしてくれました。
イタリア スローフード講座 at イタリア文化会館
投稿日 2010年04月24日
イタリア文化会館は、スローフードジャパン東京・神奈川ブロックの協力により、EATALY代官山と共催し、約1ヶ月にわたる「スローフード講座」を開催します。トリノに本店があるEATALY(イータリー)は、スローフード・イタリアが全面的にバックアップする食材ショップ+レストランです。受講料はちょっと高めですが、イタリアの家庭料理、イタリアのスローフード運動に興味がある方は、ぜひご参加ください。
(↑イタリアのトマト、サン・マルツァーノ種)
申込先:イタリア文化会館 語学コース受付 TEL 03-3262-4500 corsi.iictokyo@esteri.it
詳細はこちらから corso gastornomia porimavera 02
日本昔話①
投稿日 2010年04月22日
各位
ご参考まで。創作文ではありません。引用文であります。恐縮です。
◎○☆□◇△▽◎○☆□◇△▽
①長崎県の時津町に、打坂(うちざか)という急勾配の坂があります。そのバス停のそばに建てられている記念碑とお地蔵さんの前では、毎年慰霊の行事が執り行われています。
②昭和24年のことです。地元長崎自動車のバスが乗客を乗せて、この坂を登っていました。坂の半ばに差しかかったとき、突然エンジンが故障し、バスは止まってしまいました。運転手はすぐにブレーキを踏んでエンジンを掛け直そうとしましたが、ブレーキが利かない。補助ブレーキも前進ギアも入りません。三重のトラブルが重なって、バスはズルズルと後退し始めたのです。そのバスには、鬼塚道男さんという21歳の若い車掌が乗っていました。
③運転手は彼に大声で、「鬼塚、すぐ飛び降りろ。棒でも石でも何でもいい、車止めに放り込んでくれ!」と指示しました。鬼塚さんはすぐに外へ飛び出し、目につくものを車輪に向かって片っ端から投げ込みました。しかしバスは止まりません。乗車のほとんどは、原爆症の治療に通うお年寄りと子どもたちで、脱出はとても不可能です。その間にもバスのスピードは見る見る上がっていきます。坂の下は崖でした。ガードレールもなく、落ちればバスは大破します。崖まであと10メートル、5メートル・・・。全員が観念したところで、バスは奇跡的に止まりました。
④我に返った運転手は、鬼塚さんがいないことに気づきます。まだ車止めになるものを探しているのかと思い、乗客と一緒に探し始めます。ふと、バスの後のほうを見て思わず息をのみました。そこには何と、後車輪に身を投げ、自ら車止めになっている鬼塚さんの無惨な姿があったのです。内臓破裂ですでに息を引き取っていました。乗客は鬼塚さんを戸板で運びながら、「この方は仏さんか菩薩さんの生まれ変わりだ」と口々に言い、涙に暮れました。 貧しい時代で何もしてあげることができず、また、鬼塚さんの死は、一部の人にしか語り伝えられなかったため、次第にその出来事は忘れ去れれようとしていました。
⑤24年後、乗客の証言にもとづいて、その事件が小さな新聞記事になりました。それをたまたま目にした長崎自動車の社長は、大変なショックを受けました。「こんな立派な社員がいたことを、われわれ役員が忘れてはいけない」。そう考えた社長は、その日のうちに役員会を招集し、会社で打坂のそばに記念碑とお地蔵さんを建てて供養することを決めました。
鬼塚さんの供養祭は、いまでも続いています。
おしまいです。
スローフード秦野からのお知らせ
投稿日 2010年04月20日
お隣、神奈川県のSF秦野が、5月9日(日曜日)に<石窯ピッツア祭り>を開きます。場所は、去年8月に、私たちSFすぎなみと交流会を開いてくださった「ブルーベリーガーデン旭」。眼下に、ブルーベリーの畑と、遠く相模湾を望む絶好のロケーションにあります。最寄りの下車駅は、小田急線新松田駅で、新宿から急行で約1時間20分です。駅までの送迎もしてくださるそうです。参加希望者は、SF秦野に直接連絡をおとりください。詳細は、下記から
’10.04.20 SF Hadano Flier
(↑写真は、小さなギャラリーの裏に作られた本格的な石窯)
初めての垂直式学校菜園~SFサンフランシスコの取組み
投稿日 2010年04月15日
先日、東京に見えたスローフード・サンフランシスコ代表のロレンツォ・スカルポーネ氏に、石田雅芳さんと東京でお会いしたばかりなのですが、スローフードUSAのブログにまさにそのSFサンフランシスコが取り組んでいる“垂直式学校菜園”のことが載りましたので、訳出・紹介してみます。
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初めての垂直式学校菜園
3月17日に、サンフランシスコの最初の垂直式学校菜園が、ミッション地区のサンチェス小学校で公開されました。
この垂直式菜園はサンチェスに既存の伝統的な菜園に加えられます。この試みを教師たちは過去2年にわたって、授業の中に組み込んできました。
もともとはリタイアした教師がケアしてきたこの菜園は、スローフード・サンフランシスコからのサポートを得ることとなり、2007年にスローフードの創設者カルロ・ペトリーニが訪ねてきました。
このプログラムは時間とともに発展してきました。そして今年、サンチェス小学校は、隔週で来て子供たちが植え、手入れをし、収穫するまでの面倒を見てくれる菜園の管理人を雇うことができました。
最近では学校に、子供たちが試食をするためのキッチンを備えつけることも完了しました。
スローフード・サンフランシスコのカルメン・テデスコによれば、サンチェス校の取組みは、学校長レイモンド・イソラ博士と他の教師陣の熱意なしには不可能であっただろうとのことです。
皆が、新しい垂直式菜園を持てることにとても興奮しており、それが地域のなかに多くできるものの最初であることを望んでいます。
土のない垂直式菜園はインカ社のバイオスフェリック・システム(http://www.inka.fm/)によって導入され、線でつなげられた壁で据え付けられます。これは空間の確保ができない学校キャンパスにとって選択肢の一つとなります。
また、太陽光電池板と風力タービンは栄養分を補強した水の循環を可能にし、もう一つのレベルでの持続性をこのプロジェクトにもたらします。
サンチェス小学校の子供たちは菜園のエネルギー使用、水の栄養分濃度、をモニターして、春の学期に成果をまとめ、5月に結果を報告します。
サンチェス小学校の取り組んだ菜園プロジェクトの方法は、スローフード・サンフランシスコが提案する将来のスローフード運動の学校プロジェクトの基礎モデルになり得ることでしょう。
(Toshi-Shun訳)
http://www.slowfoodusa.org/index.php/slow_food/blog_post/the_first_vertical_school_garden/
YouTubeで映像を観ることができます!
“School Gardens 2.0-Slow Food Vertical Garden”
こちらにも映像が。 http://slowtube.org/
東京・神奈川ブロック >ミーティングのお知らせ
投稿日 2010年04月13日
以下のように、スローフード・ジャパン「東京・神奈川ブロック」コンビビウム(支部)の集まりを開きます。スローフード・ジャパンの<改革>により、今後スローフードの活動は、各ブロック単位で行われることが多くなると思われます。参加はフリーです。メンバーの皆さんぜひご参加ください。特典もあります。
■日時 2010年5月15日(土) 午後2時~午後6時
■場所 四谷地域センター 11階 集会室4
http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/page002.html
■参加費用
ブロック内の予算があるわけではないため、会場費を参加人数で割ります。
(人数にもよりますが、おおむね一人200円ほどの予定。)
■参加条件
CVリーダーや事務局長だけに限らず、関心のあるメンバーの方。
■内容
報告、「専門チーム」の人選、会議の今後のスケジュールetc、ジャパンが言ってきていることはいろいろありますが、要するに、東京・神奈川ブロックとしてとのように動いてゆくか、です。
ミーティングのあと、近所で参加者の懇親会も予定しています。こちらも。ご参加をお待ちしてます。
東京・神奈川ブロックのコンビビウムのひとつ、スローフード江戸東京は、この日、ミーティングの場所から徒歩10分所にある新宿区の旧四谷第四小学校で、かつて新宿で栽培されていた「内藤トウガラシ」の苗を地域の人たちに配ります。そして、このミーティングへの参加者へも、その苗を配布してくださるそうです。希望者は、SFすぎなみのMLの方に申し込んでください。数に限りがあるそうなので、申し訳ありませんが、当日の参加者限定です。
なお、スローフード江戸東京が行っている<内藤とうがらし>プロジェクトについては、以下をご覧下さい。
値下げします!4/24(土)立川ツアープラン確定のため
投稿日 2010年04月09日
先日お知らせいたしました4/24(土)のスローフード立川ツアーですが、詳細な内容が決まりました。
前半に行なう、「畑で収穫した野菜を調理して食べられるスマイルキッチン」の施設がほぼ完成し、当日のメニューも決まりました。
現在、畑は端境期なのですが、当日は何品か収穫も出来そうなので、その野菜を使って料理を2品ほどと、近隣で伝統的にやっている手打ちうどん作りをやります。
通常ですと参加費は3000円プラス収穫野菜代金なのですが、今回は端境期で収穫できる品目が少ないことから今回限りの特別価格で2500円収穫野菜代金込み!という事になりました。
そこで前回お知らせした参加費を値下げします。
スローフード会員 6800円(交通費別)(前半のみ参加の場合3000円)
↓ ↓ ↓
スローフード会員 6300円(交通費別)(前半のみ参加の場合2500円)
一般参加者 7500円(交通費別)(前半のみ参加の場合3500円)
↓ ↓ ↓
一般参加者 7000円(交通費別)(前半のみ参加の場合3000円)
(交通費は公共交通機関を使い510円、前半のみだと380円の予定です。)
定員の20名までもう少し枠が空いてます。
まだ申し込みは間に合いますので是非ご参加下さい。
ツアー詳細はこちら
お申し込みお問い合わせはXLK03572@nifty.ne.jpまで
日本人の腸内細菌群は海藻の消化に適していることが判明
投稿日 2010年04月08日
日本人が戦後、ミネラル摂取量が減ってきたという、その一因とされているのが海藻を食べる量だと言われます。
ところが、水産庁のHPから、戦後の海産資源についての生産量と自給率の推移を見てみると、確かに海藻も含め全体的に落ちてきているものの、海藻に関しては自給率も67%で、ここ数年は回復基調にあります。
日本は海に囲まれた国。
もちろん、海に面してない地域も多数ありますが、海産資源の恩恵はずっとずっと大きかったわけで、今後も、これは失ってはならない部分でしょう。
特にぼくは、海藻の復活を足掛かりに、海産資源全体へと輪を広げていけないかなあ、と考えております。
のり食べる生活に適応=日本人の腸内細菌群-消化遺伝子取り込む・仏大学
4月8日2時7分配信 時事通信
のりやワカメ、昆布などの海藻をよく食べる日本人の腸には、海藻に含まれる多糖類の分解酵素を持つ細菌がいて、消化に貢献している。この多糖類の分解酵素遺伝子は、海藻に付着している細菌から取り込まれた可能性が高いことが分かった。フランスのピエール・マリー・キュリー(パリ第6)大学の研究チームが8日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
この多糖類分解酵素「ポルフィラナーゼ」の遺伝子や、寒天の主成分アガロースの分解酵素「アガラーゼ」の遺伝子は、米国人の腸内細菌群からは見つからなかった。腸内に共生する細菌群は、人間の食生活に適応しているとみられるという。
日本人の母と乳児では、ともにこれら2種類の遺伝子が腸内細菌群から検出された。細菌群が母から子へ伝わる経路もあると考えられる。
食糧自給率の<不思議>
投稿日 2010年04月07日
なぜか無視される「生産額ベース自給率65%」という数字
生産額ベースでなら、「我が国の食料自給率は70%あり、主要先進国と比べてもそんなに悪い数字ではない」と発表することもできますね。ちなみに、生産額ベースの自給率が100%を超えるのは、単純に食料の輸入額を輸出額が上回っているからです
図版デザイン/坂井大輔
「日本の食料自給率はたったの40%!」…こんな報道を耳にしたことはないですか? 農業や食糧問題を論ずる際、必ずといっていいほどこの「自給率」が引き合いに出されます。でも、自炊してる人はわかると思いますが、スーパーの棚に並んでいる農産物はだいたい国産なんですよね。農家で大量廃棄される野菜がニュースになったりしますし、コメにいたっては長年減反政策がとられています。どうも一般的な生活実感とズレているように見える自給率ですが、いったいどういう数字なんでしょう?
農林水産省によれば、食料自給率とは「国内の食料消費が、国内の農業生産でどの程度賄えているかを示す指標」で、個別の品目によらない総合的な自給率を表すものとして「カロリーベース総合食料自給率」と「生産額ベース総合食料自給率」があります。で、広く世間に流布しているのは「カロリーベース」の方。計算式にすると、
1人1日あたりの国産供給カロリー ÷ 1人1日あたりの供給カロリー
となり、最新値である2008年の数字を見ると、分子が1012kcal、分母が2473kcalで、自給率は41%です。一方の生産額ベースは、
食料の国内生産額 ÷ 食料の国内消費仕向額(国内で消費される食料の生産額)
で、同じく08年の数字なのに分子10.0兆円、分母15.3兆円で自給率65%と、ずいぶん高くなります。しかし、こちらの数字が表立って報道されることはほとんどありません。もともと食料自給率は、1965年から生産額ベースだけで発表されていたのに、83年にカロリーベースがひょっこり現れて以降、生産額ベースの自給率はすっかり影が薄くなってしまいました。結果、「40%」という数字だけが刷り込まれ、国民のあいだには漠然とした自給率への不安が募り、農水省には巨額の「自給率向上対策費」が割り当てられるようになりました。
そもそも、我が国では「自給率」が幅を利かせていますが、実は自給率を計算しているのは日本と韓国だけで、諸外国ではまったく問題視されていません。よく日本と比較される主要先進国のカロリーベース自給率も、農水省がFAO(国際連合食糧農業機関)の統計から“独自に”はじき出したものです。さらにいえば、日本の数値が高めに出ている生産額ベースでの各国比較は、不自然なほど話題になりません。まるで「日本は先進国中最低の自給率!」といいたいがためのデータのような、作為的なものを感じてしまうんですよね…。
webR25 2010.03.30 より転載



